じめじめ梅雨の嫌ーな湿気対策
梅雨時のジメジメした湿気は、カビがもっとも好む環境です。カビ臭いニオイがすると気分も滅入ってしまいますよね。
家族が過ごしやすくするためには各部屋の湿気対策が必要かと。
ではどのような対策をしたらいいのでしょうか?
今回は、カビやニオイを防ぐための湿気対策を場所別にまとめてみました。
湿気対策としてやっておきたい3つのこと
梅雨時は、どの場所でも湿気が溜まりやすい状態になっています。放っておいたらカビだらけ……なんてことも。
ですから、カビが生えないよう湿気取りをしておくことがとても大切かと。
湿気対策として重要なポイントは3つ。
- ✔️①こまめな換気
- ✔️②扇風機や換気扇などの活用
- ✔️③除湿剤の使用
これら3つを組み合わせて万全の対策を取りましょう。
除湿剤といっても、市販の除湿剤だけでなく、炭・重曹・新聞紙なども湿気取りの効果がきたいできます。
炭や重曹は小袋や瓶に入れ、湿気を取りたい場所に置いておくだけ。
カンタンですよね^^"
新聞紙もそのまま使うだけなので、とても手軽です。市販の除湿剤とうまく併用すると効果がさらにアップ⤴️
さらに頭皮もスッキリ 気分爽快へ
【場所別】湿気取りにおすすめの方法
湿気取りの方法は場所によって多少の違いがあります。
ですから、場所に合った方法で対策しなければなりません。
では、場所別に湿気取りにおすすめの方法を説明していきま➰す。
クローゼットや押入れは扉を閉めっぱなしにしておくと、湿気がどんどん溜まっていきます。気づいたら洋服や布団にカビが生えていたなんてことも……。
一度着た洋服や使った布団はすぐにしまわないのがポイント。洋服はハンガーに掛けて、コートツリーやドアフックなどに一時的に吊るし、汚れをおとして乾燥させましょう。
布団は室内でもいいのでしばらく干しておきます。衣類や布団に残っている水分を持ち込まないようにすることが重要です。
また、洋服がぎゅうぎゅう詰めになっていると換気が難しく、湿気が溜まりやすいため、洋服にカビが生えてしまう可能性があります。
ですから、クローゼットの整理をして洋服を減らし、適度な隙間を空けておくことを心がけてください。ときどき扉を開け放ち扇風機をかけて、空気を循環させましょう。
押入れには床と棚の上にすのこを敷くのがおすすめ。風通しを良くすることで湿気を逃がせるようにします。
クローゼットや押入れは下に湿気が溜まりやすいので、除湿剤は床面に置くと効果的。湿気に弱い皮のバッグには丸めた新聞紙を入れておくのがおすすめです。
おうちでサロン気分🎶 /
いかがでしようか?
ご参考になれば嬉しいです^^"
以上そらでした
ご訪問ありがとうございました。
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