NECは18日、顔認証によるクレジットカードでの決済サービスの実証実験を同社グループの福利厚生施設で開始したようです。

顔の画像とクレカ≪クレジットカード≫の情報を関連づけ、手ぶらで代金の支払いを可能にする。

レジでカードや現金を使う必要がなく、支払いにかかる手間を抑えることができる。と言ったメリットがあるようだ。

実験では認証の性能や運用での負荷を検証し、年内に製品化を目指しています。

実験は福利厚生施設の飲食サービスで実施するとのこと。

NECグループの社員が対象で、サービス利用には事前にスマートフォン（スマホ）などから専用サイトで氏名や電話番号、顔写真、クレジットカード情報を登録する必要がある。

飲食後、代金支払時にサービス利用をレジカウンターの店員スタッフに伝えること必須。

店員スタッフが専用端末を操作すると、設置したカメラが自動で利用者の写真を撮影。事前に撮影した画像と照合し、本人確認をとり、決済する。これで完了というわけ。

実験期間は4月19日まで。他に同社は生体認証を用いた決済の実用化を進めているとのこと。

こちらのサービスは年内に製品化し、飲食や小売業界を中心に売り出す予定らしい。

最近お財布がとっても小さいやつ流行っていますよね。

本当にお財布も最後は要らなくなるっ

そうなる可能性が出てきましたね。

でもメイクや極端な話整形とかした人の顔もきちんと認識してくれるのだろうか？

以上そらでした

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